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【修理実績・報告】Westone製イヤフォン・westone3について

ウェスターン製イヤホン・westone3についての修理報告です。


今回はプラグ付近の断線ではなく、ケーブルの断線箇所が特定できませんでした。

このような場合やケーブルが経年劣化している場合、ケーブルを取り替えてしまう修理(リケーブル)が有効です。

修理の流れとしては、「殻割り」という方法で本体を分解し既存のケーブルをドライバユニット(イヤホンのスピーカー)から取り外します。

その後、新品のケーブルをドライバユニットに装着し分解したイヤホンを組み立てます。


こちらの修理は通常修理(プラグ交換)より多くの時間と素材を用いますので、通常修理費(1000円。相場1万円以上で変動、上限3000円)に加えて特殊修理費(1000円~上限2000円)がかかります。

また、使用するケーブル(mogami2526)の費用が1000円程度かかります。


症状:「ケーブル断線」

修理内容:「殻割り、リケーブル(ケーブル交換)」

結果:「修理成功。問題なし。」



IMG_1262.jpg

本体を分解しました。

余談ですが、westone3は本体付近での断線が多いです。

当方ではこのようなケースでも修理が可能です。


IMG_1263.jpg

ドライバーユニット(イヤホンのスピーカー)から既存のケーブルを取り外しました。


IMG_1264.jpg

新品のケーブル(mogami2526)を接続し、ドライバユニットを本体に戻しました。

mogami2526の径はwestone3のケーブル穴よりも若干細いため、ホットボンドを塗布し隙間を埋めてから組み立てます。



修理後

IMG_1272.jpg

構造上の理由からwestone3既存の緩衝パーツの流用はできないため、熱収縮チューブを装着して代替いたしました。


当方ではwestone3の構造は把握しております。

ケーブルは消耗品なので再び断線することもあると思いますが、内部へのアクセスを確立いたしましたのでケーブルは何度でも交換可能です。

こちらのイヤホンは、内部のドライバーユニットが故障するまで使い続けることができます。


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