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【修理実績・報告】Bang & Olufsen製イヤホン・A8 Earphonesについて

Bang & Olufsen製イヤホン・A8 Earphonesについての修理報告です。


今回はプラグ付近の断線ではなく、本体付近の左右分岐点で断線していました。


このようなケースの修理方法は2つあります。

1.ケーブル交換(リケーブル、殻割り)

2.線と線の再接続


基本的に前者の修理の方がスマートな解決法であり、耐久性も高いです。再修理も可能です。

ただしイヤホンの構造や接着の状態によっては困難な場合がございます。


「殻割り」修理は「本体を分解し、ケーブルとドライバーユニットを再接続し再び本体を組み立てる」という内容です。

今回は殻割り後、ケーブル自体を新品に交換しました。


リケーブル修理は通常修理(プラグ交換)より多くの時間と素材を用いますので、通常修理費(1000円。相場1万円以上で変動、上限3000円)に加えて特殊修理費(1000円~上限2000円)とケーブル代(1000円)がかかります。



症状:「ケーブルの経年劣化。」

修理内容:「本体を分解(殻割り)し、ケーブルを交換(リケーブル)」

結果:「修理成功。問題なし。」



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本体を分解しました。

A8の構造については把握しておりますので比較的容易に分解できましたが、個体によっては強固に接着されているため分解が難しい場合があります。


また、機種によっては構造的に分解が困難な場合もございます。



分解後、新品のケーブル「mogami2526(赤)」を通しドライバユニットにケーブルを接続します。

その後、内側からケーブルをホットボンドで固定します。


120520_052719.jpg


殻を接着し、各パーツを組み立てて修理完了です。A8は人気機種なので多数出まわっておりますが、赤ケーブルは希少です(笑)


なおブッシュ部分が弱くなっておりますので、一部の隙間をパテで埋めて接着しました。


ケーブルはイヤホン本体と違って消耗品ですのでまた断線する可能性がございますが、こちらのイヤホンについては内部へのアクセスを確立しておりますのでドライバユニットが故障するまで再修理が可能です。


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