FC2ブログ

【修理実績・報告】オーディオテクニカ製イヤホン・ATH-CKM77について

audio-technica製イヤホン・ATH-CKM77についての修理報告です。


今回はプラグ付近の断線ではなく、本体付近の左右分岐点で断線していました。


このようなケースの修理方法は2つあります。

1.ケーブル交換(リケーブル、殻割り)

2.線と線の再接続


基本的に前者の修理の方がスマートな解決法であり、耐久性も高いです。再修理も可能です。

ただしイヤホンの構造や接着の状態によっては困難な場合がございます。


「殻割り」修理は「本体を分解し、ケーブルとドライバーユニットを再接続し再び本体を組み立てる」という内容です。

今回は殻割り後、ケーブル自体を新品に交換しました。


リケーブル修理は通常修理(プラグ交換)より多くの時間と素材を用いますので、通常修理費(1000円。相場1万円以上で変動、上限3000円)に加えて特殊修理費(1000円~上限2000円)とケーブル代(1000円)がかかります。



症状:「左耳が聞こえない。プラグを曲げても鳴らない。 → ケーブルの複数箇所で断線」

修理内容:「本体を分解(殻割り)し、ケーブルを交換(リケーブル)」

結果:「修理成功。問題なし。」



120520_010725.jpg

120520_010740.jpg


本体を分解しました。

殻は接着剤で固定されていますが、個体によって接着剤の状態が異なります。

今回はあまり強く接着されていなかったものの、個体によっては強固に接着されているため分解が難しい場合があります。


分解後、新品のケーブル「mogami2526(赤)」を通し、ドライバユニットに接続します。

その後、内側からケーブルをホットボンドで固定します。



120521_030700.jpg


殻を接着し、修理完了です。

ケーブルは消耗品ですのでまた断線する可能性がございますが、ドライバユニットが故障するまで再修理が可能です。


スポンサーサイト





-ご依頼、無料のお見積り・ご相談-
以下のメールフォームをご利用ください。
※メールには基本的に24時間以内にご返信いたします。  2日以上返信が無い場合、迷惑メール判定となっている可能性がございます。お手数ですが当記事のコメント欄にご返信先のメールアドレスをご記載ください。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

伝力通信

Author:伝力通信
イヤホンの断線修理をやっています!現在、500円~承っております。Yahooオークションに出品しているので、「断線修理」で検索しご落札ください。金髪娘のサムネイルが目印です。

メールアドレスはこちら→ rep@dentwo.com

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ